WordPress保守の報告、何が書いてあれば安心?作業が見える記録のしかた
WordPress の保守を頼んでいるけれど、毎月何をしてもらっているのかはよく分からない──そんな声は少なくありません。この記事では、保守の報告にどんなことが書いてあれば安心できるのか、そして作業の記録をどう残しておくとよいかをまとめます。
なぜ「報告」が大切なのか
保守の作業の多くは、サイトの見た目には表れません。更新やバックアップがきちんと行われていても、報告がなければ、依頼した側からは「何もしていない」のと区別がつきません。
作業の中身が見えていれば、料金に見合っているかを判断でき、社内で説明するときにも困りません。
報告で確認したい項目
- 更新したもの:WordPress 本体・テーマ・プラグインのどれを、いつ更新したか
- バックアップ:いつ取ったか、問題なく取れているか
- ご依頼への対応:どのページの、何を、どう直したか
- 気になった点:更新が止まっているプラグインなど、今後の相談が必要なこと
依頼と対応は「1件ずつ」残す
文章の差し替えや画像の変更などの依頼は、1件ずつ記録しておくと、あとから振り返りやすくなります。
- 依頼した日と内容
- 対象のページ
- 対応の状況(進行中・完了)と、完了した日
- 変更前と変更後が分かる画像や説明
メールやチャットのやり取りだけで済ませていると、「あの修正はいつ頼んだか」「もう終わったか」を探すのに時間がかかります。スプレッドシートなどで一覧にしておくと、進み具合がひと目で分かります。
報告の頻度と形
月に1回まとめて報告する形もあれば、対応のつどに記録していく形もあります。修正の依頼が多いサイトでは、そのつど記録されているほうが、進み具合を問い合わせる手間が減ります。
保守を頼む前に、どんな形で報告してもらえるのかを確認しておくと安心です。頼む前の確認ポイントは「WordPressの保守を頼む前に確認したい7つのこと」にもまとめています。
まとめ
保守の報告では、更新・バックアップ・ご依頼への対応・気になった点の4つが分かれば、何をしてもらったかを把握できます。依頼と対応は1件ずつ、状況と日付が分かる形で残しておくと、社内で共有しやすく、あとから振り返るのも簡単です。サジッタの WordPress 保守では、ご依頼と対応の内容を管理シートで記録・共有しています。くわしくはサービスページをご覧ください。